診療案内Medical information

各症状から考えられる
疾患について

目がかゆい/赤い/まぶたが腫れている/目が乾く/しみる/ショボショボする


目がかすむ/ぼやける/
視力が落ちた気がする


視界がゆがむ/虫が飛ぶように見える/視界の一部が黒く見える

Treatment診療内容

当クリニックでは、
以下の診療を行っています。

  • 結膜炎

    結膜炎

    かゆみ、異物感、目やに、充血を生じます。
    アレルギーやウイルスが原因の可能性があります。

    流行性角結膜炎について

    ×

    流行性角結膜炎

    ■ 主な症状

    • 目の充血(白目が赤くなる)
    • 目やに、涙。(目やにで朝、目が開かないことも)
    • まぶたの腫れや異物感
    • 片目から始まり、数日で両目に広がることもあります
    流行性角結膜炎で充血した目の画像

    ■ 感染経路

    ウイルス性結膜炎は非常に感染力が強く、手を介して目にうつることが多い病気です。*空気感染はしません。

    • タオルや枕の共用
    • ドアノブやスイッチなどを触った手で目をこする
    • プールの水を介した感染

    といった日常の場面から広がります。

    ■ 治療と注意点

    • 特効薬はなく、点眼薬などで症状をやわらげながら自然に回復するのを待ちます。
    • 完全に治るまで 1〜2週間程度 かかることがあります。
    • 感染拡大を防ぐため、学校や職場から登校・出勤停止を指示されることもあります。
    • 角膜混濁が生じる場合があるため、点眼を止める時期が重要です。
    斑状の角膜混濁の画像1
    斑状の角膜混濁
    斑状の角膜混濁の画像2
    斑状の角膜混濁

    ■ 感染を防ぐために

    • こまめな手洗い・手指消毒
    • タオルや枕を家族と分けて使用
    • 目をこすらない
    • 発症している間はプールや人混みを避ける
  • ドライアイ

    ドライアイ

    目の乾きによるしょぼしょぼ感、しみるなどの不快な症状があります。かすみや眼精疲労の原因にもなります。涙やまぶたの状態で点眼薬の選択、生活習慣の改善を行います。

  • 麦粒腫(ものもらい)

    麦粒腫(ものもらい)

    まぶたの腫れと痛みが生じます。
    まぶたの脂の分泌腺の細菌感染が原因です。抗生剤の点眼、軟膏、内服で治療します。
    化膿している場合は切開して排膿する場合もあります。

  • 白内障

    白内障

    水晶体が濁る病気でかすみ、眩しいといった症状があります。
    手術によって濁った水晶体を取り除き、人工のレンズを移植して視力を回復させます。

  • 緑内障

    緑内障

    視神経が障害され視野が
    狭くなる病気です。
    初期には自覚症状がなく、
    進行すると失明に至ることもあるため早期発見と適切な治療が必要です。点眼治療、レーザー治療、手術で治療します。

    緑内障について

    ×

    緑内障

    ■ 緑内障(りょくないしょう)とはどんな病気?

    緑内障は、網膜から脳に情報を伝える神経線維が徐々に障害され、視野(見える範囲)が少しずつ狭くなる病気です。 進行はゆっくりで、初期には自覚症状がほとんどありません。自覚症状が現れた時には、緑内障は進行していることが多いです。

    緑内障

    ■ どのようにして診断するの?

    人間ドックなどでは眼底写真から「視神経乳頭陥凹拡大」や「網膜神経線維層欠損」と指摘されます。眼科では、以下の検査で詳しく調べます。

    • 眼圧検査:目の硬さ(圧力)を測ります。
    • 視野検査:見える範囲に欠けているところがないか確認します。
    • OCT検査:視神経や網膜の神経線維の厚さを3次元的に解析します。

    これらを組み合わせて、緑内障かどうか、または他の要因による変化かを判断します。

    ■ 治療の目的

    緑内障の治療の基本は「眼圧を下げること」です。
    眼圧が高いと神経が圧迫され、障害が進むと考えられています。
    眼圧をさげて、「神経のこれ以上のダメージを防ぐ」ことが目的です。

    緑内障には、開放隅角緑内障、閉塞隅角緑内障、正常眼圧緑内障などのタイプがあります。
    緑内障のタイプや視野の状態により目標眼圧や治療方法を決めていきます。
    治療には以下の方法があります。

    • 点眼治療:毎日行う基本の治療。
    • レーザー治療:毎日行う基本の治療。
    • 手術:他の治療で効果が不十分な場合に選択。

    ■ まとめ

    人間ドックなどで「視神経乳頭陥凹拡大」を指摘された場合は、放置せずに眼科で検査を受けることが大切です。
    早期発見・早期治療で、多くの方が日常生活に支障なく過ごすことができます。

  • 糖尿病網膜症

    糖尿病網膜症

    糖尿病が原因で網膜の毛細血管が障害される病気です。 初期症状に乏しく、視力が低下した時には重症化していることがあり定期的に眼底検査を受けることが重要です。
    レーザー治療、注射、硝子体手術で治療します。

  • 網膜剥離

    網膜剥離

    網膜が眼球内で剥がれる病気で、早期に手術を行うことで視力を守ります。

  • 硝子体出血

    硝子体出血

    眼内で出血を生じ急激に視力低下が起きます。
    原因は様々です。
    硝子体手術で出血を取り除き
    原因に応じた治療を行います。

  • 網膜静脈閉塞症

    網膜静脈閉塞症

    網膜の静脈が詰まり出血や浮腫を生じ視力低下をきたします。
    レーザー治療や注射の治療を
    行います。

  • 加齢黄斑変性

    加齢黄斑変性

    萎縮型と滲出型があります。
    滲出型は網膜や脈絡膜に異常な血管(新生血管)を生じ、網膜に出血や液体が溜まることで視力低下をきたします。
    眼内への注射が主な治療になります。萎縮型は有効な治療法が確立されておらず、様々な研究が行われています。

  • 中心性漿液性脈絡網膜症

    中心性漿液性脈絡網膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらくもうまくしょう)

    網膜の中心部(黄斑)に液体が溜まり視覚障害を引き起こす疾患です。主に30-50代の働き盛りの男性に多く発症し、ストレスやステロイド使用が関連するとされています。光線力学的療法が有効です。

  • 眼内レンズ脱臼

    眼内レンズ脱臼

    以前手術された人工レンズがずれてしまい、視力低下をきたします。レンズを摘出して新しいレンズを眼内に固定します。

  • 眼科ドック

    眼科ドック

    視力検査、眼圧検査眼底検査などを行います。40歳以上の方、強度の近視の方、緑内障の家族歴がある方、糖尿病や高血圧の方などは目の病気のリスクがあるため特に重要です。

可能な治療

当クリニックでは、以下の治療を提供しています。

可能な治療
  • ■白内障手術

    水晶体が濁ることによる視力低下やまぶしさを手術で改善させます。
    患者さんの目の状態や生活スタイルを考慮して乱視矯正レンズ、単焦点レンズ、多焦点レンズを選択します。
    院長の得意とする手術です。

  • ■硝子体手術

    網膜剥離、硝子体出血、糖尿病網膜症、眼内レンズ脱臼などを治療する手術です。
    失明を防ぎ視力回復を目指して行われます。院長の得意とする手術です。

  • ■硝子体内注射

    糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症加齢黄斑変性などの疾患に対する治療です。
    病状を見ながら薬剤を眼内に注射します。

  • ■網膜光凝固術
    (レーザー治療)

    糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症網膜細動脈瘤Coats病網膜裂孔などに対して行うレーザー治療です。

  • ■YAGレーザー

    白内障手術後しばらくして、人工レンズを包んでいる袋状の膜が濁り視力が低下します。
    この濁った膜を切開する治療です。

  • ■SLT
    (選択的レーザー線維柱帯形成術)

    緑内障の治療方法の一つで、眼圧を下げるために行う低侵襲のレーザー治療です。

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